- 令和2年12月定例会(第195回定例会)
- 12月10日
- 本会議 一般質問
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1 市長は軍港建設に反対し、那覇軍港の無条件返還を求めるべきです。自然豊かな浦添西海岸の海を子どもたちの未来に残すこと、市民の生命・財産を守る立場に立つことを強く求めます。
2 新型コロナウイルス感染症対策について
(1) インフルエンザワクチンの助成を拡充すること
(2) 医療機関の実態把握及び検査体制を拡充し、国に財政支援を求めること
(3) 学校の人員体制を拡充し、コロナ対策や不登校の児童・生徒の学びを保障する体制を確保すること
(4) 市民や市内業者の実情に即した支援策を講じること
(5) 若い世代や女性の自殺者が急増していることについて
3 子育て世帯が安心して子どもを預けることができるよう、認可保育所や学童クラブを整備し、職員の処遇改善で人員を確保することについて
4 気候変動問題について
(1) 地球温暖化対策の実施状況と温室効果ガス排出量について
(2) 気候非常事態宣言を行うこと
5 個人の尊厳や多様性が尊重されるジェンダー平等を実現することについて
(1) 性の多様性を尊重する社会を実現するための条例を制定すること
(2) 市内中学校の制服選択制の導入状況について
(3) 幹部職員への女性の登用、審議会等の委員も男女同数を目指すなど、女性の政策・意思決定の場への参加を拡大すること
6 前田公務員宿舎跡地に浦添総合病院が移転することについて
(1) これまでの経緯について
(2) 病院建設の計画内容について
7 当山小学校の分離新設の進捗状況について |
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- 令和2年9月定例会(第194回定例会)
- 9月23日
- 本会議 一般質問
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1 新型コロナウイルス感染症対策について
(1) これまでの市独自の支援策及び今後の支援策について
(2) 県と連携し無症状者を含めた幅広い検査の実施へ、PCR検査等の体制を拡充し、国に財政措置を求めること
(3) 妊婦にマスクやアルコールなどの予防キットを配布すること
(4) インフルエンザ・高齢者肺炎球菌ワクチン接種の助成を拡充すること
(5) ひとり親世帯の実態及び支援の拡充について
(6) 特別定額給付金の基準日以降に生まれた新生児や、申請前に死去し受給できなかった市民の遺族に対し、給付金を支給すること
(7) 市内事業者への家賃支援金を、居住する住宅の一室で事業を行っている場合も対象とすること
(8) 「ありがとう&がんばろう」食事券の配布・販売実績について
2 浦添市消防本部が新型コロナウイルス感染を疑った結果、救急出動が遅れ、搬送先で女性の死亡が確認されました。決してあってはならない事態が発生したことに対し、徹底した原因究明と抜本的対策を講じることについて
3 遊休化している那覇軍港は無条件に返還させ、経済発展の阻害要因である浦添の軍港建設に反対するよう市長に強く求めます。
4 教育行政について
(1) 学びを保障するためのオンライン教育に関する進捗と課題について
(2) 児童・生徒の心のケアを行う体制を強化すること
(3) 当山小学校の分離新設の進捗について
5 高齢者支援について
(1) 高齢者世帯及び単身高齢者世帯数と割合について
(2) 認知症対策の強化、買い物難民や孤独死を防ぐ取り組みについて
(3) 特別養護老人ホームを増設すること
6 沢岻地域の崖崩れ対策の進捗について |
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- 令和2年6月定例会(第193回定例会)
- 6月18日
- 本会議 一般質問
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1 新型コロナウイルス感染症の影響は深刻です。コロナ危機から市民の暮らし、命を守る対策を早急に行うことが求められています。
(1) 1人10万円の特別定額給付金を一刻も早く給付することについて
①申請及び給付状況について
②DV被害者や一時保護児童、ホームレス、障がい者など全ての市民が等しく給付金を受け取ることができるようにすること
③市が独自で給付金を支給すること
(2) 医療・検査体制を強化することについて
①第2波に備え市内の医療体制の充実及び医療崩壊を防ぐ取り組みについて
②医療従事者の子どもの保育園等の受け入れ拒否の問題について
③在宅の医療的ケア児・者に対する医療物品の確保について
(3) 子育て世帯への支援について
①保育園等の休園において、施設や保護者に混乱を生じさせた原因について
②ひとり親世帯への給付金や就労支援を行うこと
③一斉休校で生じた課題と今後の対応について
(4) 雇用と営業を守ることについて
①事業者への支援を拡充すること
②解雇や雇い止め、賃金未払いや新卒者内定取り消しの状況について
③失業者を市で雇用すること
(5) 市内の医療・保育施設で勤務する方を対象とした食事券の配布について、市外で働く医療・保育従事者の市民も対象とすることについて
2 普天間基地から泡消火剤が流出する事故が発生し、本市の牧港漁港においても確認されました。繰り返される事故は命と健康を脅かすもので断じて許されるものではなく、問題を放置してきた日米両政府の責任は極めて重大です。
(1) 環境調査の結果について
(2) 普天間基地、キャンプ・キンザーの両基地内の立ち入り及び十分な環境調査を行えるよう求めること
(3) 有害な有機フッ素化合物を含む泡消火剤を撤去させること
(4) 有害物質を含まない安全な水道水を供給する対策をとること
3 沢岻地域で起きた土砂崩れにより地域住民の安全が脅かされています。早急に住民の安全確保と抜本的対策を講じることについて
4 県が独自の緊急事態宣言を出した翌日、安倍政権は辺野古新基地建設の設計変更申請を提出しました。コロナ禍においても民意を踏みにじる安倍政権に県民の怒りが広がっています。不要不急の新基地建設は撤回し、予算を新型コロナウイルス感染症対策に回すべきです。市長の見解について |
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- 令和2年3月定例会(第192回定例会)
- 3月6日
- 本会議 一般質問
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1 昨年10月から実施された幼児教育・保育の無償化について、浦添市がこれまで行っていた主食費の補助を廃止したことで、かえって負担がふえるという逆転現象が起きました。浦添市が補助を行い逆転現象を解消することについて
2 市役所を訪れる子連れの方がスムーズに行政手続を行えるよう、庁舎内に託児所等を設置することについて
3 カジノを中心とする統合型リゾート(IR)をめぐる汚職事件は、成長戦略どころか巨大利権であるカジノの実態が浮き彫りになりました。さらに、元市議で松本市長の元後援会事務局長の逮捕により市民に衝撃が走っています。逮捕された元後援会事務局長に対する任命責任と、IR事業に対する市長の見解について
4 当山小学校が過大規模となって10年近くが経過し、子どもたちの教育環境に対し市の責任が厳しく問われ続けています。当山小学校の分離新設を一刻も早く進めることについて
(1) 学校規模、位置選定、開校時期など推進チームの検討結果について
(2) 新年度の取り組みについて
5 浦添城跡を訪れる方の利便性の向上と、来訪者の増加に対応するためにトイレを設置することについて
6 全国初の漆芸専門の美術館として開館から30周年を迎えた浦添市美術館は、特色ある本市の誇れる美術館です。さらに多くの市民・県民に来館してもらう取り組みと、琉球漆器に触れる機会をふやし、文化・芸術振興を図ることについて
(1) 学校給食用の食器に琉球漆器の導入を計画的に推進すること
(2) 子どもたちが漆器に触れる機会をふやすとともに、伝統文化の学習を進めること
(3) 30周年記念事業として、市独自の漆器作品の製作などで市内外にPRすることについて
(4) 学芸員の育成を図ることについて
7 サンエー浦添西海岸PARCO CITYが開業し、多くの市民が眼前に広がる貴重な海を目の当たりにするようになりました。自然保護ランクⅡの西海岸の海は、サンゴやイノーが残る辺戸岬と同等の豊かな海です。浦添市が計画している埋め立て事業は、莫大な税金を投入する上、軍港建設と一体のものであり認めることはできません。市民の願いに応え、自然破壊の埋め立てをやめることについて
8 加齢性難聴は日常生活を不便にし、生活の質を落とすだけでなく、うつや認知症の原因にもなることが指摘されています。加齢性難聴による補聴器購入に対し、公的補助を行うことについて
9 当山小学校周辺において、児童・生徒を巻き込む事故が発生しています。緊急に安全対策を講じることについて
10 グリーンハイツ線と県道153号線の交差点に、信号機の設置や安全対策を講じることについて
11 てだこ浦西駅周辺の土地区画整理事業及びまちづくり事業の進捗状況について |
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