録画中継
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- 令和2年9月定例会(第194回定例会) 9月23日 本会議 一般質問
- 日本共産党 田畑 翔吾 議員
1 新型コロナウイルス感染症の危機から市民の暮らし、命を守ることについて
(1) 市民生活を守ることについて
①生活資金の貸付け、家賃の給付や住居確保制度の利用状況及び拡充することについて
②生活資金の申請から貸付けまでの期間を短縮できるよう、市社会福祉協議会の人員体制の強化に対する支援を行うことについて
③国保税や介護保険料、市税などあらゆる税金と公営住宅の家賃などの減額・免除や徴収猶予の実施と周知を徹底すること
④生活保護の申請に対し迅速で柔軟な運用を行うこと
(2) 学生支援について
①奨学金の返済を減額・免除すること
②返済不要の給付型奨学金を拡充すること
③通信・学習環境の整備、アルバイト収入の減少などに対する給付金を支給すること
(3) 学校現場を守ることについて
①学校内の消毒は専門の業者に依頼し教職員の負担を減らすこと
②非接触体温計、厚労省推奨の濃度70%以上のアルコール、使い捨て手袋や紙タオル、教職員へのフェイスシールドなど、学校現場から求められている物品の十分な量を確保し配布すること
2 教職員の異常な長時間労働に歯止めがかかりません。2018年度、沖縄県内教職員の病休者数、精神疾患による休職者は、全体の教職員数に占める割合が全国平均の2倍でワースト。また、この10年、県内において教員志願者の減少傾向が続いており、教員を志す人が減っている現実があります。また、新型コロナウイルスの感染拡大が教職員の多忙化に拍車をかけています。少子化が加速してもなお、教育に対するお金はとにかく出さない日本。先生の命と健康を守れるかが問われています。教職員の多忙化をなくし命と健康を守ることについて
(1) 直近3カ月間における、過労死ライン月80時間を超える残業を行っている教職員の割合について
(2) 直近3カ月間における、健康障害リスクを伴う月45時間を超える残業を行っている教職員の割合について
(3) 直近3カ月間における、公立小中学校教職員の最長の勤務時間について
(4) 学校外における持ち帰り業務の実態把握を行うことについて
(5) 教員増を国に対し求めることについて
(6) どれだけ残業をしても教員給与の基本給に一律4%しか上乗せして支給されない給特法の見直しを国へ求めることについて
3 遊休化している那覇軍港は無条件に返還させ、経済発展の阻害要因である浦添への軍港建設の受け入れを撤回するよう市長に強く求めます。
4 市民と行政をつなぐ重要な役割を担っている社会福祉協議会。近年、財政面での悪化から、社協の存続そのものが見通せない状況になっています。市民と行政をつなぐ重要な役割を担っている社協に対し、本市の積極的な関与が求められています。
(1) 社会福祉協議会運営補助金交付要綱の制定に向けた進捗について
(2) 社協運営補助金の増額による財政支援を行うことについて
(3) コミュニティソーシャルワーカーの正規化について
(4) 職員の雇用確保のために人件費補助を行うことについて
(5) 事業の縮小や基金の取り崩し状況に対する市長の見解について
(1) 市民生活を守ることについて
①生活資金の貸付け、家賃の給付や住居確保制度の利用状況及び拡充することについて
②生活資金の申請から貸付けまでの期間を短縮できるよう、市社会福祉協議会の人員体制の強化に対する支援を行うことについて
③国保税や介護保険料、市税などあらゆる税金と公営住宅の家賃などの減額・免除や徴収猶予の実施と周知を徹底すること
④生活保護の申請に対し迅速で柔軟な運用を行うこと
(2) 学生支援について
①奨学金の返済を減額・免除すること
②返済不要の給付型奨学金を拡充すること
③通信・学習環境の整備、アルバイト収入の減少などに対する給付金を支給すること
(3) 学校現場を守ることについて
①学校内の消毒は専門の業者に依頼し教職員の負担を減らすこと
②非接触体温計、厚労省推奨の濃度70%以上のアルコール、使い捨て手袋や紙タオル、教職員へのフェイスシールドなど、学校現場から求められている物品の十分な量を確保し配布すること
2 教職員の異常な長時間労働に歯止めがかかりません。2018年度、沖縄県内教職員の病休者数、精神疾患による休職者は、全体の教職員数に占める割合が全国平均の2倍でワースト。また、この10年、県内において教員志願者の減少傾向が続いており、教員を志す人が減っている現実があります。また、新型コロナウイルスの感染拡大が教職員の多忙化に拍車をかけています。少子化が加速してもなお、教育に対するお金はとにかく出さない日本。先生の命と健康を守れるかが問われています。教職員の多忙化をなくし命と健康を守ることについて
(1) 直近3カ月間における、過労死ライン月80時間を超える残業を行っている教職員の割合について
(2) 直近3カ月間における、健康障害リスクを伴う月45時間を超える残業を行っている教職員の割合について
(3) 直近3カ月間における、公立小中学校教職員の最長の勤務時間について
(4) 学校外における持ち帰り業務の実態把握を行うことについて
(5) 教員増を国に対し求めることについて
(6) どれだけ残業をしても教員給与の基本給に一律4%しか上乗せして支給されない給特法の見直しを国へ求めることについて
3 遊休化している那覇軍港は無条件に返還させ、経済発展の阻害要因である浦添への軍港建設の受け入れを撤回するよう市長に強く求めます。
4 市民と行政をつなぐ重要な役割を担っている社会福祉協議会。近年、財政面での悪化から、社協の存続そのものが見通せない状況になっています。市民と行政をつなぐ重要な役割を担っている社協に対し、本市の積極的な関与が求められています。
(1) 社会福祉協議会運営補助金交付要綱の制定に向けた進捗について
(2) 社協運営補助金の増額による財政支援を行うことについて
(3) コミュニティソーシャルワーカーの正規化について
(4) 職員の雇用確保のために人件費補助を行うことについて
(5) 事業の縮小や基金の取り崩し状況に対する市長の見解について
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