録画中継
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- 平成31年3月定例会(第188回定例会) 3月7日 本会議 一般質問
- 無所属の会 新垣 有太 議員
1 子供の貧困(孤立)対策等について伺う。
(1) 本市における子供の貧困率について伺う。
(2) 浦添市では、県が「沖縄県子どもの貧困対策計画」で示している「子どもの貧困に関する指標及び目標値」をもとに浦添市でも対策を行っているが、浦添市独自の指標(数値等)も公表するとともに目標値を設定する必要がある。市の見解を伺う。
(3) 沖縄県が、子どもの貧困対策計画の改定に向けて、有識者を交えてこれまでの対策の中間評価を行った。本市においても、これまで実施してきた事業に対して中間評価を行う必要があるのではないか。市の見解を伺う。
(4) これまでの浦添市における子供の貧困に関する指標公表や、目標値を設定、そして、これまでの子供の貧困対策の事業の中間評価を実施したうえで、浦添市でも独自の計画策定を行う必要があるのではないか。市の見解を伺う。
(5) 社会福祉協議会の事業のひとつにCSW(コミュニティソーシャルワーカー)配置事業がある。次年度以降、CSWが1人解雇される予定だと聞いている。子供の貧困(孤立)対策に重要な役割であるCSWは、現在の配置数よりももっとふやすべきだという有識者の意見がある中、1人解雇されることは事実か。また、配置数をもっとふやすべきではないか。市の見解を伺う。
(6) SSW(スクールソーシャルワーカー)の現在の配置状況を伺う。また、子供の貧困対策に関する有識者からは、「SSWなどの問題解決のための支援員のさらなる配置が必要だ」という意見が出ている。浦添市においても配置をふやすべきではないか。市の見解を伺う。
(7) 沖縄県が、子どもの貧困対策計画改定に向けて2019年2月8日に有識者会議を開催し、その中で虫歯予防に効果的なフッ化物を応用するなどの効果的な予防対策などが計画に盛り込まれる予定である。本市におけるフッ化物応用の導入に向けた進捗状況を伺う。
(8) 教育現場と福祉担当部署の連携について進捗状況を伺う。また、教育と福祉の連携がなかなか進まない原因は何だと考えているか市の見解を伺う。
2 本市における児童虐待防止の取り組み等について伺う。
(1) 児童相談所における本市児童虐待相談件数及び対応件数を伺う。また、相談経路別の内訳件数を伺う。
(2) 虐待が疑われる事案が発生した場合の本市における基本的な対応方法について伺う。
(3) 教育現場において過去に虐待が疑われる事案が発生及び対応したケースがあるか。また、その際の対応もしくは発生した場合の基本的な対応について伺う。
(4) 児童虐待防止のための学校と福祉担当部署の連携はどのように行われているか伺う。
3 保育園における待機児童数、入所待ち児童数の現状と2019年度の対策(計画)等について伺う。
4 学童クラブに対する新たな支援等について伺う。
(1) 新年度における待機児童解消対策の具体的な方針・計画等について伺う。
(2) 家賃補助について2019年度は、現在月額5万円の補助額を引き上げるのか伺う。
(3) 保護者会運営から保護者の負担軽減のための法人化の進捗状況について伺う。
(4) 一部の学童クラブにおいて、現在の保護者会運営から法人化することに難色を示している学童があると聞いている。その理由は何か伺う。
5 本市における地方自治体の財政の弾力性を示す指標である経常収支比率について伺う。また、対前年比の増減理由について伺う。
6 平成31年度(2019年度)一般会計予算案の中で歳入の地方交付税及び地方特例交付金が対前年度比約17億3000万円(率にして35%)も減少している理由を伺う。また、歳出の諸支出金として県へのたばこ税交付金が約6億8700万円計上されている理由について伺う。
7 地元企業優先発注について
(1) 空調や照明のLED化によってCO2及びコストを削減する事業(浦添市複数施設一括省CO2改修事業、10年単位)を公募型プロポーザルにより県外企業が受注したことについて、受注できなかった県内企業と受注した県外企業の評価の差について、具体的に伺う。
(2) 市が発行する印刷物等、例えば「広報うらそえ」について、入札の評価・選定基準を伺う。
8 沖縄県人事委員会が、職員の働き方改革と勤務環境の整備、能力及び実績に基づく人事管理の推進を図るよう勧告している。例えば、フレックスタイム(時差出勤)の導入や人事評価制度の改革等について、本市における対策の進捗状況を伺う。
9 除草剤散布問題発生後の指定管理者の管理体制強化に向けての進捗状況等について伺う。
10 2月12日に軍転協で在沖アメリカ総領事及びアメリカ軍の四軍を統括する沖縄調整事務所と会談した内容について伺う。
11 てだこ浦西駅周辺まちづくりについて
(1) アリーナ建設を計画していたエリアにホテルや商業エリアなどが融合した複合施設を誘致することについて、その経緯を伺う。
(2) てだこ浦西駅及びパーク&ライド駐車場に併設して建設を予定している大規模複合型商業施設について、交渉の進捗状況を伺う。
(3) てだこ浦西駅周辺開発地区におけるスマートシティ開発におけるエネルギー供給事業及びエネルギーマネジメント事業の進捗状況を伺う。
12 県がモノレールの3両編成を計画していることについて、その際に想定される浦添市の出資額を伺う。
13 当山小学校過大規模解消対策の進捗状況を伺う。
14 本市職員数について、2018年(平成30年)4月現在、職員数は803人(出向者も含めると806人)となっている。浦添市職員定数条例で定めている定数の上限は815人としているが、なぜ上限数の815人を確保しないのか等を伺う。
15 2020年度から市の非常勤職員666人(2019年1月現在)が、会計年度任用職員制度へ移行するが、新制度設計の進捗状況と想定される予算規模等について伺う。
(1) 本市における子供の貧困率について伺う。
(2) 浦添市では、県が「沖縄県子どもの貧困対策計画」で示している「子どもの貧困に関する指標及び目標値」をもとに浦添市でも対策を行っているが、浦添市独自の指標(数値等)も公表するとともに目標値を設定する必要がある。市の見解を伺う。
(3) 沖縄県が、子どもの貧困対策計画の改定に向けて、有識者を交えてこれまでの対策の中間評価を行った。本市においても、これまで実施してきた事業に対して中間評価を行う必要があるのではないか。市の見解を伺う。
(4) これまでの浦添市における子供の貧困に関する指標公表や、目標値を設定、そして、これまでの子供の貧困対策の事業の中間評価を実施したうえで、浦添市でも独自の計画策定を行う必要があるのではないか。市の見解を伺う。
(5) 社会福祉協議会の事業のひとつにCSW(コミュニティソーシャルワーカー)配置事業がある。次年度以降、CSWが1人解雇される予定だと聞いている。子供の貧困(孤立)対策に重要な役割であるCSWは、現在の配置数よりももっとふやすべきだという有識者の意見がある中、1人解雇されることは事実か。また、配置数をもっとふやすべきではないか。市の見解を伺う。
(6) SSW(スクールソーシャルワーカー)の現在の配置状況を伺う。また、子供の貧困対策に関する有識者からは、「SSWなどの問題解決のための支援員のさらなる配置が必要だ」という意見が出ている。浦添市においても配置をふやすべきではないか。市の見解を伺う。
(7) 沖縄県が、子どもの貧困対策計画改定に向けて2019年2月8日に有識者会議を開催し、その中で虫歯予防に効果的なフッ化物を応用するなどの効果的な予防対策などが計画に盛り込まれる予定である。本市におけるフッ化物応用の導入に向けた進捗状況を伺う。
(8) 教育現場と福祉担当部署の連携について進捗状況を伺う。また、教育と福祉の連携がなかなか進まない原因は何だと考えているか市の見解を伺う。
2 本市における児童虐待防止の取り組み等について伺う。
(1) 児童相談所における本市児童虐待相談件数及び対応件数を伺う。また、相談経路別の内訳件数を伺う。
(2) 虐待が疑われる事案が発生した場合の本市における基本的な対応方法について伺う。
(3) 教育現場において過去に虐待が疑われる事案が発生及び対応したケースがあるか。また、その際の対応もしくは発生した場合の基本的な対応について伺う。
(4) 児童虐待防止のための学校と福祉担当部署の連携はどのように行われているか伺う。
3 保育園における待機児童数、入所待ち児童数の現状と2019年度の対策(計画)等について伺う。
4 学童クラブに対する新たな支援等について伺う。
(1) 新年度における待機児童解消対策の具体的な方針・計画等について伺う。
(2) 家賃補助について2019年度は、現在月額5万円の補助額を引き上げるのか伺う。
(3) 保護者会運営から保護者の負担軽減のための法人化の進捗状況について伺う。
(4) 一部の学童クラブにおいて、現在の保護者会運営から法人化することに難色を示している学童があると聞いている。その理由は何か伺う。
5 本市における地方自治体の財政の弾力性を示す指標である経常収支比率について伺う。また、対前年比の増減理由について伺う。
6 平成31年度(2019年度)一般会計予算案の中で歳入の地方交付税及び地方特例交付金が対前年度比約17億3000万円(率にして35%)も減少している理由を伺う。また、歳出の諸支出金として県へのたばこ税交付金が約6億8700万円計上されている理由について伺う。
7 地元企業優先発注について
(1) 空調や照明のLED化によってCO2及びコストを削減する事業(浦添市複数施設一括省CO2改修事業、10年単位)を公募型プロポーザルにより県外企業が受注したことについて、受注できなかった県内企業と受注した県外企業の評価の差について、具体的に伺う。
(2) 市が発行する印刷物等、例えば「広報うらそえ」について、入札の評価・選定基準を伺う。
8 沖縄県人事委員会が、職員の働き方改革と勤務環境の整備、能力及び実績に基づく人事管理の推進を図るよう勧告している。例えば、フレックスタイム(時差出勤)の導入や人事評価制度の改革等について、本市における対策の進捗状況を伺う。
9 除草剤散布問題発生後の指定管理者の管理体制強化に向けての進捗状況等について伺う。
10 2月12日に軍転協で在沖アメリカ総領事及びアメリカ軍の四軍を統括する沖縄調整事務所と会談した内容について伺う。
11 てだこ浦西駅周辺まちづくりについて
(1) アリーナ建設を計画していたエリアにホテルや商業エリアなどが融合した複合施設を誘致することについて、その経緯を伺う。
(2) てだこ浦西駅及びパーク&ライド駐車場に併設して建設を予定している大規模複合型商業施設について、交渉の進捗状況を伺う。
(3) てだこ浦西駅周辺開発地区におけるスマートシティ開発におけるエネルギー供給事業及びエネルギーマネジメント事業の進捗状況を伺う。
12 県がモノレールの3両編成を計画していることについて、その際に想定される浦添市の出資額を伺う。
13 当山小学校過大規模解消対策の進捗状況を伺う。
14 本市職員数について、2018年(平成30年)4月現在、職員数は803人(出向者も含めると806人)となっている。浦添市職員定数条例で定めている定数の上限は815人としているが、なぜ上限数の815人を確保しないのか等を伺う。
15 2020年度から市の非常勤職員666人(2019年1月現在)が、会計年度任用職員制度へ移行するが、新制度設計の進捗状況と想定される予算規模等について伺う。
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